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国立劇場で遠山の金さん。
『通し狂言 遠山桜天保日記(とおやまざくらてんぽうにっき)』
序幕 河原崎座楽屋の場
二幕目 隅田川三囲堤の場
三幕目 成田山内護摩木山の場
四幕目 第一場 花川戸須之崎政五郎内の場
第二場 山の宿尾花屋裏手の場
第三場 大川橋六地蔵河岸の場
五幕目 第一場 新潟行形亭広間の場
第二場 同 庭先の場
大詰 北町奉行所白洲の場
按摩に扮する菊五郎のタイ式マッサージ。(鯛の絵の敷物に、下座音楽はバリ風?)
山の宿尾花屋裏手の場の尾花屋に忍び込むシーンはコント。(ドリフを彷彿・・・)
しかも下座音楽はピンクパンサーのテーマ♪
すごいサービスぶりの人間国宝!!
今までにもマツケンサンバやパラパラ踊ったりしてるみたい。来年楽しみ。
最後にちょっと嬉しい年末のご挨拶の口上あり。
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「第35回NHK古典芸能鑑賞会」の放送。
お目当ては、歌舞伎 『心中天網島 河庄』!
篠田正浩監督の映画「心中天網島」は観たことがあって、治兵衛と小春は心中しちゃうのだけど、
『河庄』は治兵衛と小春が別れるところまで。(続きは『時雨の炬燵』らしい)
治兵衛(藤十郎)の一人語りは落語のようで、孫右衛門(我當)との掛け合いは漫才のよう。
テンポ良くて息もぴったり合っていて面白かった!上方和事って初めて観たけど、好きかも。
その2人の傍らで、肩を震わせて耐える小春(時蔵)の心情がひしひし伝わってきてせつない。
治兵衛気づけよ!と思いつつ、小春の本心を悟って涙する孫右衛門につられて私も涙・・・。
この治兵衛というヤツ、妻子がありながら小春と心中の約束をするんだけど、
小春のおさん(治兵衛の妻)に義理立てしての愛想尽かしを真に受けて、怒って小春を蹴ったり
犬猫とののしったり、きっぱり別れると言いながら未練タラタラなしょうもない男。
だけどどこか憎みきれないキャラ。
いつか通しで観てみたい。
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『名鷹誉石切』 鶴ヶ岡八幡社頭の場
呑助(家橘)のセリフ、酒尽くし!菊正宗に松竹梅。
舞台でウトウトしてる役者さんとプロンプが気になりました・・・。
『高坏』
次郎冠者(染五郎)の見事な高足タップ!
『籠釣瓶花街酔醒』
序幕 吉原仲之町見染の場
二幕目 立花屋見世先の場
大音寺前浪宅の場
三幕目 兵庫屋二階遣手部屋の場
同 廻し部屋の場
同 八ツ橋部屋縁切りの場
大詰 立花屋二階の場
花魁道中の豪華絢爛さに心持ってかれたー!
生真面目な人ほど怒らせたら恐いのね。
しかも「籠釣瓶は、よく斬れるなぁ」って、取り憑かれてるよ~。
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